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二人キャンプ

【キャンプの基本】ペグを打つ角度!地面から45度から60度が理想的!

キャンプ

キャンプ初心者「テントやタープを張る時のペグを打つ時ってどうやって打つの?どんな角度でペグを打ったらいいのか教えてほしいな。ペグって色んな種類があるけど、どれを使ったらいいの?」

こんな疑問に答えます。

もくじ

  • キャンプでペグをどれか一種類だけもっていくなら鍛造ペグを選ぼう!
  • 【基本】ペグを打つ角度!地面から45度から60度が理想的!

こんにちは、タカイチライフのタカシです。

お料理上手な相方さんとキャンプで食べて飲んでまったりするのが大好きです。

そんなキャンプを楽しむために欠かせないのがタープやテントの設営です。

キャンプ場を利用する際の必須スキルのひとつがペグ打ち(ペグダウン)です。

今回の記事では基本的なペグの打ち方を知ることができます。

まずはペグを打つ時の大事な要素を押さえておきましょう。

  • ペグの種類
  • 角度
  • ペグの長さ

キャンプでペグを一種類だけもっていくなら鍛造ペグを選ぼう!

peg down
どんなペグをもっていこうか悩むときは「鍛造ペグ」にするのがオススメです。

丈夫でよほどの事がない限り曲がる心配もありません。

長さも様々ですが、風が強そうな場所であれば30cm程度を選んでおくと安心です。

【欠点】鍛造ペグは丈夫で信頼性の高いペグだけど値段が高くて重い

  • 値段が高い
  • 1本が重たい

鍛造ペグで有名なスノーピークの「ソリッドステーク」

スノーピーク「ソリッドステーク」(長さは20、30、40、50cmが展開されています。)

長さ 重量 価格
20cm 75g 320円(税別)
30cm 180g 420円(税別)
40cm 330g 830円(税別)
50cm 540g 1110円(税別)

ペグは20cmや30cmが扱いやすくてオススメです。

強風の中で強度をあげるためにメインで負荷がかかる場所であれば40cmや50cmを使用してもいいと思いますが、抜くときも大変なので多用すると片付けが大変です。

鍛造ペグはプラやアルミのペグと比べると値段も高く重量もありますが、非常に信頼性の高いペグです。

小石程度ならものともせずにペグダウンが出来ます。

テントやタープに付属されているアルミペグやプラペグの場合、地中の石などにぶつかったりして簡単に曲がったり破損してしまいます。

プラペグや細いアルミペグは消耗品

peg peghammer
プラペグを触った感じは、固くて丈夫そうなんですが、あくまで消耗品です。

  • アルミペグは硬い地面だと、すぐに曲がってしまいます。
  • プラペグとプラハンマーは使用していると破損します。

使用する地面にもよるのですが、プラ素材は劣化して割れやすくなります。

あと付属のペグが曲がってくると打ち込みづらくなりますよね。

叩いて簡単に修正もできるんですが、同じところがまた曲がります。

一方で鍛造ペグはよほど無理しない限りは簡単に曲がりません。

逆に海辺の「さらさらの砂地」など柔らかすぎる地面では真価を発揮できないので要注意です。

僕は同じく有名な村の鍛冶屋の「エリッゼステーク」を使用しています。

ソリッドステークと名前も似ていて、ぱっとみは同じものにみえますが、デザインや強度などに違いがあります。

どちらもいい商品で、それぞれメインで使用しているキャンパーは多いです。

村の鍛冶屋の「エリッゼステーク」の方は黒以外にも様々なカラーバリエーションが展開されています。

黒色と比べるとお値段は少し高くなりますが視認性もあがるし、おしゃれです。

1,2回でぐにっと曲がるペグを何度も買いなおすことを考えると安い買い物だと思います。

【基本】ペグを打つ角度!地面から45度から60度が理想的!

peg down

  • 地面とペグの角度は45~60度
  • ロープとペグの角度は90度

基本的にペグを打つ際の角度は地面に対して45から60度が良いとされています。

なおかつロープとペグの角度は90度が良いとされています。

力学的な観点からはこれらの角度でペグダウンすると強度が保たれるからです。

とはいえ、角度だけ気にするだけでは不十分です。

「地面や風」の状態によってペグの「長さや種類」をどうするか考える必要があります。

長さの目安は、「固い地面」なら20cmのペグで「柔らかい地面」なら30cmです。

ペグの長さの目安

  • 固い地面・・・20cm
  • 柔らかい地面・・・30cm
  • 強風や突風が吹く場所・・・40、50cmを取り入れるといいです。

地面が柔らかい場合、ペグで地面をえぐって抜ける恐れがあります。

その為、長めのペグを使うことで表面積を増やし、負荷を大きくすることで、ペグが地面をえぐりづらくします。

例えば、スコップやシャベルで地面を掘る時に浅く掘るのは簡単でも一気に深く掘るのは負荷も大きくて大変ですよね。

ペグが地面に短くささっている場合は抜けやすいし、長くささっている場合には負荷も掛かって抜けづらいです。

【例外】さらさらの砂地ならペグは地面に対して90度!?

砂浜など柔らかい地面の場合は、ペグを地面に対して90度で打つといいと言われています。

この時に使用するのはV字やY字のペグです。

V字やY字のペグは、鍛造ペグと比べて表面積が広いので抜ける時の抵抗を大きくすることができます。

V字やY字のペグは長さが短いタイプが多いので、深くペグを打つ為に地面に対して90度(まっすぐ打つ)で打つと抜けづらくなります。

ペグの種類や長さ、打ち方をこだわっても抜けるときは抜けます。

どんなに頑張ってもペグが抜けてしまうことがあります。

風が吹き抜ける山頂付近や海辺は風が強いので要注意です。

テントよりも風の抵抗を受けやすいタープは特に気を付けましょう。

ペグが抜けなくても木の枝やポールが折れたりする危険性もあります。

ただ少しでも強度をあげるのであれば鍛造ペグは丈夫で信頼性が高くオススメです。

【ペグを打つ時の姿勢】左肩から右膝へロープが通る位置でペグダウン

利き手が右手の人の場合は、左から右にロープが降りてくるような位置にしゃがみこんでペグを打ちましょう。

基本、ペグを打つ時は斜めに打ち込んでいくので、この位置からの方が力が入りやすいです。

ロープとペグの一直線上に座ってペグを打ちたくなりますがオススメしません。

なにより45度や60度でペグを打ち込んでいった場合に最後まで同じ角度でペグが打ちづらいです。

必ずペグはロープが身体の正面(右利きなら左肩から右膝付近を通る位置)で打ち込んでいきましょう。

この方がスマートでカッコいいです。