5年愛用【カリタ 銅ポット900銅ポット】ハンドドリップの道具として優秀!
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そんな声にお答えします。
もくじ
- 【カリタ 銅ポット900】「仕様」と「選んだ時の基準」を紹介
- 【カリタ 銅ポット900】銅ポットはハンドドリップの道具として優秀!
こんにちは、タカイチです。
まるで野外料理研究家な相方さんと2人でいつもキャンプを楽しんでいます。
普段からコーヒーをよく飲む2人ですが、ハンドドリップのコーヒーが大好きです。
そんなハンドドリップコーヒーをお家で淹れる為に重要なコーヒーポット。
今回は5年ほど愛用している「カリタ 銅ポット900」をご紹介します。
【カリタ 銅ポット900】「仕様」と「選んだ時の基準」を紹介
《仕様》 本体サイズ(mm):310×130×180 本体重量:520g 化粧箱サイズ(mm):303×137×182 商品重量:729g C/S 入数:12 《製品詳細》 材質:銅製 ドリップ式専用ポット 接地底径:約74mm 満水容量:900ml 日本製 ※銅製品はすぐに温まるので、持ち手を触る際には火傷にご注意ください。
【カリタ 銅ポット900】選んだ基準!まるで魔法のランプの様なデザインに一目ぼれ!
上記の通り、まるでアラジンにでてくる魔法のランプを思わせる見た目に一目ぼれして購入しました。
とはいえ、見た目だけでは美味しいコーヒーを淹れる事はできません。
僕なりの基準を満たしているものから選びました。
基準
・湯量のコントロールが容易にできる
カリタ 銅ポットは、点滴のような水量をならった場所に落とすことができます。
なぜならお湯が注ぎ口から本体をつたって垂れていかないからです。
注ぎ口の精度がひくいポットやケトルの場合、上手くお湯をそそぐことができません。
湯量を絞るほど注ぎ口から本体へお湯が垂れていってしまうからです。
少量のお湯をそそぐ際にも綺麗に狙った場所に落ちてくれると、注いでいて気持ちがいいです。
お湯を床やテーブルにボタボタボタと落としながらコーヒーを注ぐのは嫌ですよね。
そんなストレスがなくハンドドリップができる事がポットを選ぶ基準でした。
【カリタ 銅ポット900】銅ポットはハンドドリップの道具として優秀!
上記の通り、カリタ 銅ポット900はハンドドリップコーヒーを淹れるのに適しています。
注目ポイント
・湯量のコントロールが容易
・銅なので熱伝導率がよく、保温性も高い。
「カリタ銅ポット 900」は湯量のコントロールが簡単にできるのは先に触れた通りです。
銅なので熱伝導率がよく保温性が高い
- 銅は熱伝導率が高いのでステンレス素材よりも早くお湯が沸かせます!
- 銅は保温性が高いので、時間をかけて注ぐハンドドリップに適した素材です。
上記の通り、銅は金属の中でも熱伝導率が高く、保温性にも優れています。
ステンレス素材も保温性は高いのですが、熱伝導率が低いので、水が温まるまで時間がかかります。
銅と同じく熱伝導率が高い素材としてアルミがあります。
キャンプでアルミクッカーを使っても早くお湯をわかすことができます。
でもアルミの場合は保温性が低いのでお湯の温度が下がるのが早いです。
その為、ハンドドリップを時間をかけて行っている間にどんどんお湯の温度が下がってしまいます。
繰り返しになりますが、「銅」は、お湯が早くわかせて、なおかつ保温性が高い金属です。
そのため丁寧に時間をかけてハンドドリップした時でもあつあつのコーヒーが飲みたい人が選ぶポットとして優秀なわけです。
【欠点!?】銅製品は金額が高いが一生物の道具!
上記の通り、銅製品は、銅自体の取引価格が安定しないのでお値段が高くなりがちです。
唯一、銅製品で気になるところはお値段ですね。
とはいえ、ちゃんとお手入れさえすれば一生物のお付き合いができる道具です。
お手入れといっても使った後はよく乾かすだけなので楽ちんです。
【まとめ】カリタ銅ポットはハンドドリップするなら非常に優秀なポットです!
「銅のポット」がハンドドリップとして非常に優秀な道具であることは間違いありませんが、お湯をわかす時間を気にしなければステンレスのポットやケトルも非常に優秀です。
お湯が上手く注げるだけでハンドドリップする際の湯量を一定に保ちやすくて注いでいて気持ちがいいです。
「カリタ 銅ポット」は見た目の好みがありそうなポットなので万人受けはしないと思います。
しかしながらコーヒーを注ぐ為の能力は非常に優秀なポットなのでオススメ致します。
直火もOKなのでキャンプの際にも使えます。
とはいえ、少しかさばるので車でキャンプに行く人で、なおかつお湯はコーヒーがメインだっていう人にはいいと思います。
キャンプに行くならトライポッドに吊るせるタイプが便利でオススメです。