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【キャンプ飯】りゅうじさんのワインに合うおつまみ「パテ・ド・コンビーフ」

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「キャンプでワインに合う簡単なレシピが知りたいな。」

そんなあなたにオススメなのが「料理のお兄さんリュウジ」のパテ・ド・コンビーフです。

ご家庭やキャンプで簡単につくることができる1品です。

ワインやビールが美味しく飲めるレシピでさらにキャンプが楽しくなります。

もくじ

こんにちは、タカイチライフのタカシです。

お料理が上手でお酒も大好きな相方さんと楽しくキャンプをしてます。

お酒が大好きな料理研究家でYouTubeなどでレシピを公開している「料理のお兄さんリュウジ」。

僕らもリュウジさん同様にまずは乾杯してからごはん作りをしています。

コンビーフはうまい!牛肉を塩漬けした缶詰です

corned beef cooker

日本でいうコンビーフは牛肉を塩漬けにした缶詰の事です。

スーパーやコンビニでも取り扱っていて、出先でも入手しやすい食品です。
コンビニの缶詰が置いているコーナーに置いております。

コンビーフくらい知ってるよって人も多いと思いますが、ボクは33歳になるまでコンビーフを食べたことがなかったです。
小さくてお値段も高めで、美味しそうにみえなかったので買うことがなかったです。
同じように食べたことないって人もいるんじゃないかと思います。

お肉が食べれる人ならオススメです。

Wikipedia コンビーフとは?

コンビーフ (英語: corned beef) とは、牛肉を塩漬けにした食品である。日本やブラジル、アルゼンチンでは缶詰にした物が多い。※引用:Wikipedia コンビーフ

ワインに合う「パテ・ド・コンビーフ」はキャンプでも簡単に作れてオススメ

corned beef cooker2

リュウジさんのレシピは簡単に作れるように考えてくれているものが多いのでキャンプにも取り入れやすいです。

ただ、電子レンジを使用する調理も多いので、その辺りは工夫が必要です。

今回の「パテ・ド・コンビーフ」もご家庭で電子レンジを使う場合は、リュウジさんの動画をご覧ください。

リュウジさんのレシピは色々作ってますが、どれも美味しいです。

アル中ぽいところが心配ですが・・・

キャンプで作る「パテ・ド・コンビーフ」材料と作り方

pate do corned beef (1)
電子レンジの代わりに火で温めます。

冬場なら薪ストーブやガスヒーターの上で温めても作れます。

耐熱容器の代わりにクッカーやシェラカップが必要になります。

直接、火に掛けれるものであれば何でもOKです。

材料と準備するもの

  • クッカーやシェラカップ
  • コンビーフ・・・1缶
  • バター・・・30g
  • 黒胡椒・・・たっぷり
  • パセリ・・・お好みで

バターは10gづつに切れてるタイプが初心者にオススメです。


きっちり用意する必要もありませんが、最初の内は、10gづつに切れてるタイプ使ってたら、目分量でも30gがわかってきます。

愛媛県だとコンビニでよく見かけるバターです。

作り方

簡単にワインに合う濃厚なおつまみが作れます。

まずはロゼで乾杯

rose wine
※この工程は必須じゃありません。

作り方の手順

1.クッカーやシェラカップにコンビーフ(1缶)とバター(30g)を入れる

2.火にかけてバターが溶けるまで混ぜる

3.バターが溶けて全体に行き渡ったら黒胡椒をたっぷりと振って完成

お好みでバケットや食パンと頂いてください

pate do corned beef (3)
クラッカーと一緒に食べても美味しそうです。

ビールのおつまみにもオススメ

beer-wine-glass
「パテ・ド・コンビーフ」はワインだけじゃなくてビールでも美味しく頂くます。

塩味がきつめなので、これだけでお酒のあてにぴったりです。

簡単にできるので是非試してみてください。

冬場ならヒーターの上で温めて作れます

 
ストーブにバターをこぼすと取りづらいので要注意です。

あらかじめクッカーやシェラカップにコンビーフとバターを入れてからストーブの上で温めれば汚れる心配もありません。